ポルシェ 911(Type930) 930TurboーS 最終型特別生産モデル 5速MT 大型フロントバンパーセンターオイルクーラー 4本出しテールパイプ 大型タービン リフレッシュ整備実施済

スレートグレーメタリック/ブラックレザースポーツシート、930型最終モデル、特別生産モデル、新車並行、5速マニュアル、左ハンドル、実走行、整備記録充実、リフレッシュ整備実施済、日本語説明書(写し)、ポルシェカーデックス照会済

最高の「お宝」モデルがやってまいりました! 不屈の名車、911モデルの930型のラストイヤーにリリースされた、最終型の5速G5050型トランスミッションを搭載した930ターボを、当時のヨーロッパポルシェディーラーが得意先顧客向けに特別生産させた「幻」の【930Turbo-S】!!当時の日本のディーラー、MIZWAさんでもフラットノーズのターボSは数台リリースされましたが、あえてサイドスリットや、リトラクティブライトの造形では無く、ナチュラルな丸目のライトで生産された後発のターボSとなります。

もちろん、フラットノーズ同様のフロントエアロバンパーの中央には、大型のオイルクーラーが備えられ、後部には計4本出しに見えるマフラーエンドには、右側はスポーツマフラー、左側は専用大型タービンから排出されるターボチャージャーにおいて余った排気ガスを分流させることで、タービンへの流入量をコントロールするバルブ、ウェイストゲートバルブの役割のパイプが備えられております!フォグもあえてのイエロー色!走行未だ1万キロ台の個体でしたので、ある程度の期間駐車された状態だったことから、Marsに到着後、リフレッシュメンテを実施!特に燃料系を新品交換し、燃調も万全とし、930ターボにおける【悪魔的】なターボ感は、通常のモノとは明らかに異なる、骨太な加速感となっております!! 海外にも同型のターボSの流通データ等がありましたが、ここまでの低走行個体は超希少!数々のお宝空冷911個体がありますが、まずお目にかかれないスペックと佇まいだと存じます!

・930型 最終Turbo-S 専用装備
大型エアロバンパー(フラットノーズ同型)
フロント大型オイルクーラー(オイルラインパイプ養生)
専用サスペンション
専用軽量フライホイール
大型ターボチャージャー
黒革スポーツシート
左右4本出しテールパイプ(片側ウェイストゲートバルブ機能)
3本スポークステアリング

・ポルシェカーデックスデータ有
製造日 1989年4月17日 (日本1989年9月登録)
セールスタイプ 930770
エンジンコード 93066 EG番号 67K00705
トランスミッション G5050 5SMT
コンビネーションナンバー VD
ルーフカラー Q9
カーペットコード 5FV
ボディカラー Q9 スレートグレーメタリック
シートコンビネーション ATH

・日本国内登録詳細証明書あり
 
<整備記録>
・H5年4月 6,285Km 
・H12年3月 7,579Km 
・H13年4月 8,590Km
・H13年8月 8,693Km
・H14年3月 9,577Km
・H15年2月 9,868Km

・H17年9月 13,684Km

・H20年4月 16,250Km

・H21年5月 16,412Km

・R6年8月 17,119Km Marsよりリフレッシュ整備実施
エアコン真空引きチャージ、メインバッテリー交換、オルタネーター交換、ファンベルト及びVベルト交換、
インタークーラーリング交換、スロットルリング交換、
シフトリンケージ交換、シフトノブ新品交換、フューエルポンプ交換、フューエルフィルター全交換、
フューエルアキュームレーター交換、フューエルポンプ交換、フューエルタンク全交換、センダユニット固着交換、
燃料ホース交換、インタークーラー、エアークリーナー脱着固定、オイル量調整、テスト走行実施済 

<オプション装備>
・ETCユニット
・スライディングルーフ
 

<主要諸元> ノーマル930ターボ最終型参考
排気量3290cc最高出力221kw(300ps)/5500rpm
最大トルク430nm(43.8kgm)/4000rpm

Mars inc マーズ株式会社 
〒177-0034 東京都練馬区富士見台1-17-3 TOビル1階
TEL:03(5933)9939