メルセデスベンツ SLクラス 280SL パコダルーフ 1967年 欧州モデル 4速フロアオートマチック フロアカーペット・ドア内張全張替え済 ホワイトリボンタイヤ新品交換済 純正14インチスチールホイール＆純正ホイールキャップ 左ハンドル

シルバーメタリック/タンレザー/4速フロアオートマチック、左ハンドル、欧州モデル、1967年モデル、(1985年日本登録)、経過年数多年につき走行距離不明、弊社入庫後に内装カーペット系フルレストア済、ホワイトリボンタイヤ新品交換済、
 
往年の名車、「もっとも美しいメルセデス」と謳われたW113型の280SLが入荷いたしました! 弊社入庫後に内装のカーペット類、ドアインナーレザーもすべて張替え済!ホワイトリボンタイヤも新品に交換してあります。もちろん走りは好調をキープ!助手席下にあるエアコンもソヨソヨとしっかり涼しい冷風が出ており、快適にドライブ可能でございます!大きな細身のステアリングにしっかりした足回りはダイレクト感もあり、さすがメルセデスとうなること間違いなし!美しい姿を是非眺めて、風を受けて、爽やかなドライブを是非!
 
伝説的な300SLの後継として、現代のSLシリーズ原型となった最高傑作スポーツクーペ。
現在のSLクラスの礎となったW113は、ガルウィングが代名詞のフラッグシップ300SLロードスターとその汎用タイプだった190SLを1台にまとめる狙いがあった。ほとんどレース用の仕様といって過言でなかった300SLに較べて、W113は当時の高級仕様だったオートマチックとパワーステアリングをオプションで選択可能にし、明確にスポーツ性能と快適性を両立させる量産スポーツクーペの礎を作ったとも言えるだろう。
ボンネット、トランクリッドなど軽量化のためにアルミパーツが使用され、比較的短いボディ形状とあいまってW113の優れたハンドリングを可能にした。W113は北米マーケットを意識した仕様となり1963年の登場以来、排気量はモデルを追うごとに増大していった。仕様は2シーターでハードトップ、ソフトトップ、フルオープンと3つの仕様が選べたが、後方スペースを拡大し2座追加した「カリフォルニア・ロードスター」というモデルも存在している。またハードトップは東洋建築にヒントを得ている「パゴダ・ルーフ」と呼ばれる形状で、そのまま愛称“パゴダ”と呼ばれていた。
デザインはポール・ブラックによるもので、画家や彫刻家の肩書ももつ異才のプロダクトデザイナー。そのブラックの最高傑作といわれるW113を「もっとも美しいメルセデス」に挙げるエンスージアストは多い。

 <整備記録>
・H29年6月  55,438km  <専門工場にて>
 E/Gオイル、オイルフィルタ、ブレーキフルード、ブレーキパット、デフオイル交換
 リアキャリパーO/H、サイドブレーキO/H
・H30年11月 57,128km  <専門工場にて>
 E/Gオイル、LLC、ファンベルト、パワステベルト、クーラーベルト、プラグ交換
 ウォッシャーモーター修理
・R2年12月   59,916km  <専門工場にて>
 E/Gオイル、オイルフィルタ、ファンベルト、パワステベルト、エアコンベルト交換

<レストア部分>
・フロアカーペット全張替え(純正風絨毯にて縁取り部分も再現)
・サイドドア内張レザー全張替え
・前ガラス内側ピラー周りレザー全張替え
・ステアリングセンターレザー全張替え
・スカッフプレートシール純正ブラックラバーに張替え
・ホイールキャップカラー同色仕上げ
・ホワイトリボンタイヤ新品交換
 
・脱着式ハードトップ(パコダルーフ)
・助手席下エアコンディショナー
・純正14インチスチールホイール&純正ホイールキャップ
・Bluetooth系コンポ
・ホワイトステアリング
・ホワイトリボンタイヤ
・ETCユニット
 
前後ディスクブレーキ、レザーシート、エアコンディショナー、ウッドパネル、手動ウインド、脱着式ハードトップ
 
水冷直列6気筒SOHC、2778cc 170PS/5000r.p.m 24.5kg-m/4250r.p.m 
全長428×全幅176×全高130センチ、 
 
Mars inc マーズ株式会社 
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