フェラーリ ディーノ 308GT4 5速マニュアル コーンズ正規最終型 4名乗車 各種オーバーホール済 内外装レストア済 整備明細完備 車体査定鑑定書付き

ロッソ(2020年同色オールペン済)/ブラックレザー(ダッシュ・シート張替え済)、コーンズ正規ディーラー車、1980年最終型(1983年コーンズ登録)、5速マニュアル、左ハンドル、フェラーリヘッドマークメインキー、日本自動車査定協会鑑定書あり

すべてはこのモデルから始まった・・・
昨今大人気のV8リアエンジン搭載フェラーリはこの「フェラーリ”ディーノ”308GT4」から始まりました。ベルトーネデザイン社における初のフェラーリモデル設計はあの「ガンディーネ」氏によるもの。全長4320mm、ホイールベースが2550mmでリアにシートを置いたミッドシップだったことを考えると驚異的なモデル）なのです!　横からのスタイルも全く持って自然なオーラを醸し出しております。スキマなモデル故、多くの個体も市場に無い中、昭和58年に日本代理店「コーンズ」にてラストモデルとして登録!正真正銘の正規ディーラーモデルでございます!前オーナー様の思いを受け、機関系及び内外装はレストアを慣行!ガラス、オリジナルのタイヤまで全て交換を施してあります!国内の唯一の査定信用機関、「日本自動車査定協会」の修復歴無し鑑定書もございます!超希少個体!そして極上!必見です!

『ディーノとフェラーリ、両方の名を付けた唯一のモデル』
この「308GT4」は、あまりメディアなどでも取り上げられないモデルだが、色々とフェラーリの歴史において珍しい部分を持った異色の1台である。「フェラーリのエンブレムが付かないモデルは?」と言われ、思い浮かぶのが「ディーノ206/246GT」だと誰もが思うのではないだろうか・・・。しかし、「308GT4」は、初期に生産された物に限り「Ferrari」のエンブレムが無く、「Dino・308GT4」と名付けられていた。あの名車「206/246GT」だけがDinoと名乗っていた訳ではないのだ・・

<直近レストア内容>
・ボディ同色オールペイント(有名塗装工場にて施工)
・純正マグネシウムホイールペイント
・純正ガラス交換
・ダッシュボードレザー張替え
・シートレザー張替え
・ルームカーペット(ネイビー)張替え

<下記直近交換及び整備内容>
・エアコンコンプレッサー交換及びガス充填
・ヘッドガスケット
・ハウジングOリング
・カムシャフトシール
・ディスビガスケット
・カムカバーガスケット
・エンドプレートガスケット
・カムロックプレート
・カムOリング
・インテークガスケット
・キャブベースガスケット
・オイルクーラーマウント
・ウォーターマニホールドガスケット
・ヘッドギヤシャフトロックナット
・アンダーギヤシャフトロックナット
・スピードドライブOリング
・リヤエンドオイルシール
・エキゾーストマニホールドガスケット
・ディスビオイルシール
・エアークリーナー
・オイルランプスイッチ
・ラジエターキャップ
・エンジンオイル・LLC

・ピストンヘッド清掃
・ヘッド燃焼室バルブ清掃
・バルブタイミング調整
・バルブクリアランス調整
・タイミングベルトカバースタッド修理
・マフラー溶接、ボルトナット交換
・電動ファン配線修理
・エンジン調整・ロードテスト
・タイヤ交換(ミシュランTRX220-55VR390)

・各部品交換明細及び作業写真あり

<オプション>
・ETCユニット

<標準装備> 
3スポークレザーステアリング/パワーウインドウ、マグネシウムホイール、エアコン、レザーシート

<スペック>
全長x全幅x全高:4320x1800x1180(mm)
ホイールベース: 2550mm
エンジン:90度 V8 OHC
排気量:2926cc
ボア&ストローク:81X71(mm)
圧縮比: 8.8
出力(ps/rpm): 255/7700
トルク(kgm/rpm) :23.0/5500
ギアボックス:5速MT+リバース
サスペンション:ダブルウィッシュボーン
ブレーキ: ディスク
最高速:250km(当時のカタログ値）

Mars inc マーズ株式会社 
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