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ジャガー Eタイプ シリーズ I クーペ 1/2 正規ディーラー車 2オーナー 4名乗り 3速フルオートマチック 42,000km実走行 整備記録充実 ブラックレザーシートリペア 取扱説明書 スペアキー
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基本仕様
年式
1967/S42
走行距離
4.2万km
車検
無し
外装色
ジェードグリーン
内装色
ブラックレザーインテリア
排気量
4,230cc
定員
4名
修復歴
なし
全長×全幅×全高(cm)
468×166×130(cm)
種別
中古車
装備
AT
左ハンドル
ディーラー車
ガソリン
本革シート
取扱説明書
定期点検記録簿
リ未
コメント
ジェードグリーン/ブラックレザーインテリア、新東洋正規モデル、ディーラー車、2オーナー、実走行、整備記録簿、スペアキー完備、4名乗車、3速フルオートマチック
まさに「お宝在庫」がやってまいりました!時代を超えた、「世界一美しいクルマ」と謳われた名車!ジャガーEタイプの一番人気モデル!シリーズ1・・・ですが、幻の?グレード「1/2」のフルオートマチック!の4名乗車クーペ!しかも当時の正規ディーラー車!!それも2オーナー!!機関系も愛情タップリに整備され、エンジン始動も1発着火!ほぼオリジナルの状態で、メンテ用のパーツも前オーナー様からお譲りしております!弊社入庫後、シリーズ1の後期の証!ゆったりとしたレザーシートを前席リペア施工!数か所あったエクボも手直ししております!このままお持ちになっても良し!さらにレストアを希望でしたらご相談に応じます!備品関係も歴史を感じるお宝が随所に!・・・感動しますよ!!是非!
1964年10月にシリーズ1はマイナーチェンジを受けた。主な変更点はエンジン、トランスミッション、内装、そしてブレーキである。しかし見た目にはほぼ何も変わっていなかった。エンジンは内径φ92.1mm×行程106mmで4,235ccへと排気量を引き上げられた。最大出力こそ265hp/5,400rpmであったが最大トルクは39.1kgm/4,000rpmと大幅に向上し扱いやすくなった。キャブレターにも若干の変更があり、排気マニフォールドも若干の変更を受けた。モス製トランスミッションは自社製のフルシンクロ4速MTへと換装され、すばやいシフト操作が可能となった。ブレーキはダンロップ製からロッキード製へと変わり、パフォーマンスは若干向上した。見た目に最も変わったのは内装である。シート形状は見直され、薄いバケットシートからたっぷりとしたクッションの容量を持ったシートへと変更された。また内装に使われていたアルミパネルは姿を消し、センターパネルは黒のビニールで覆われた。コンソールボックス兼肘掛も設置された。いずれもグランドツアラーにふさわしい変更であり、快適性は飛躍的に向上した。元来、ロードスターではトランクリッドに、クーペではテールゲートに設置されていたJaguarのエンブレムに加え、そのエンブレムの上に「E Type」、下には「4.2」のエンブレムが追加された。なお1966年のジュネーヴショーで2+2がデビューしロードスター、クーペと併売された。これは2人乗りクーペのホイールベースを伸ばし、さらにルーフラインを高くすることによって+2の後席を稼ぎ出したモデルである。このモデルはホイールベースの延長によりドライブトレーンを搭載するスペースにゆとりができたため、4速MTに加えてボルグワーナー製3速ATを選択できるようになった。このモデルは後席とATにより更に実用性が高まり、更なる顧客を増やすことに貢献した。
<付属品>
・純正説明書(英語)
・別なホイールキャップ(車検用)
・ホイールキャップ用専用工具
・昭和42年当時の車検証写し
・初期の整備記録簿(新車からあります)
・棒キー・ガソリンキー(スペアあります)
・専用ボディカバー
・ドイツ製P6141LSU有鉛添加剤(1/1000希釈)たくさんあります
<主な直近までのメンテナンス履歴>
【主な整備内容】
≪1982年 某有名ショップにて150万円程で実施≫
エンジン脱着O/H、
キャブレターO/H、
センターマフラー取替ステー製作、
他ステー関連、
サスペンション関連、
ピストン関連、
オイル関連、
プラグ関連、
ホース関連、
ガスケット関連、
キャブレター関連、
バルブ関連など
≪近年に310万円程で実施≫
【2017年7月】
タイヤ(ミシュランXVS-P、185/HR/15)4本の入替
【2017年11月】
キーシリンダー脱着、キー作製、ボディーラバー/フルセット
【2018年2月】
フューエルポンプ、フューエルフィルター、ファイバーワッシャー、
オイルフィルター、 ラバーワッシャー、ミッションF・Rオイルシール
【2018年6月】
F・Rブレーキキャリパー、F・Rディスクパッドセット、
F・Rブレーキホース、ナット、 ブレーキリザーバーセンサー、
燃料タンク(カバープレートガスケット、アンダーパット)、
燃料フィルターインタンク、シーリングワッシャー、
燃料ゲージユニット、ストレートホース、ガスケット(キャブ、オイルパン、INマニなど)、
エンジンマウント、ラジエーターキャップ、ホース
(INマニ、アッパー、バイパス、ロワー、ウォーターポンプなど)、
ラジエータードレン、ファンベルト、ドレンワッシャー
【2018年8月】
ラジエーター(新規作製)、ラジエーターサブタンク(本国取寄せ)、
燃料タンク(本国取寄せ)、タイロッドブーツ、アッパーボールブーツ、
デフオイル、エンジンオイル、ブレーキブリードニップル、
サーモスイッチガスケット、センターロックリムーバー、
ステアリングコラムブッシュセット、ステアリングコラムステーブッシュ、
グロメットエアクリーナー、サンプガスケットBW
【2018年9月】
Fサスペンション脱着、エンジン脱着/ミッション脱着、
オイルパン脱着(オイル交換含む)
ミッション脱着、インテークマニホールド脱着、
エキゾーストマニホールド脱着、エンジンマウント交換、
コンバーターオイルシール交換、Fキャリパー左右交換、
リアアクスルキャリア脱着、Rキャリパー左右交換、F/Rブレーキホース交換、
ブレーキオイルセンサー交換、ブレーキオイル交換、サイドブレーキ分解調整、
Fアッパーボール/ブーツ左右交換、タイロッドエンドブーツ左右交換、
ラジエーター交換、ウォーターポンプ交換、ウォーターホース交換、
ヒーターホース交換、LLC交換、ラジエーターサブタンク交換、
燃料(ポンプ/フィルター/タンク)交換、オルタネーター取付修理、
ステアリングブッシュ交換、エンジンオイル(エレメント含む)交換、
オイルエレメント交換、オートマオイル交換、ポイント交換、
ホースバンド、ブレーキオイル、ミッションオイル、
アッパーボールブーツ、ロアボールブーツ、
タイロットエンドブーツ、燃料ゲージ取付ボルト、
オルタネーター取付ボルト、ショートパーツ、
スポークホイルクリーニング(重曹ウェットブラスト施行)
ガソリン有鉛添加剤、ピクチャーフレーム修理
【2018年10月】
ボディーカバー、オートマオイル交換、
ボディー磨き、ルームクリーニング、
エンジン点検修理、エンジンルームクリーニング、
スペアタイヤ脱着チューブ点検、デスビキャップ交換、
デスビローター交換、プラグコード作製交換、
プラグコードセット、コンデンサー点検交換
【2020年11月】弊社入庫後
ブラックレザーシートリペア加修 デントリペア加修
<歴代整備記録>
・S44年1月 11,634km【専門工場にて】
・S46年1月 20,888km【専門工場にて】
・S48年1月 27,560km【専門工場にて】
・S48年5月 27,906km【専門工場にて】
・S49年1月 29,182km【専門工場にて】
・S50年1月 30,386km【専門工場にて】
・S52年2月 36,480km【専門工場にて】
・S54年4年 39,978km【専門工場にて】
・S57年11月 40,679km【専門工場にて】
・S58年12月 41,243km【専門工場にて】
・S61年5月 41,658km【専門工場にて】
<主要諸元>
4,235cc 直6 DOHC 268 PS/5,400 rpm
最大トルク 39.1kgm/4,000rpm
全長468×全幅166×全高130センチ
Mars inc マーズ株式会社
〒177-0034 東京都練馬区富士見台1-17-3 TOビル1階
TEL:03(5933)9939
掲載店舗情報
ショップ名
Mars Inc
住所
東京都練馬区富士見台1-17-3 TOビル1F
電話番号
03-5933-9939
FAX番号
03-5933-9332
営業時間
9:00~18:00
定休日
水曜日
ホームページ
http://www.mars--inc.jp
TEL
EMAIL
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まさに「お宝在庫」がやってまいりました!時代を超えた、「世界一美しいクルマ」と謳われた名車!ジャガーEタイプの一番人気モデル!シリーズ1・・・ですが、幻の?グレード「1/2」のフルオートマチック!の4名乗車クーペ!しかも当時の正規ディーラー車!!それも2オーナー!!機関系も愛情タップリに整備され、エンジン始動も1発着火!ほぼオリジナルの状態で、メンテ用のパーツも前オーナー様からお譲りしております!弊社入庫後、シリーズ1の後期の証!ゆったりとしたレザーシートを前席リペア施工!数か所あったエクボも手直ししております!このままお持ちになっても良し!さらにレストアを希望でしたらご相談に応じます!備品関係も歴史を感じるお宝が随所に!・・・感動しますよ!!是非!
1964年10月にシリーズ1はマイナーチェンジを受けた。主な変更点はエンジン、トランスミッション、内装、そしてブレーキである。しかし見た目にはほぼ何も変わっていなかった。エンジンは内径φ92.1mm×行程106mmで4,235ccへと排気量を引き上げられた。最大出力こそ265hp/5,400rpmであったが最大トルクは39.1kgm/4,000rpmと大幅に向上し扱いやすくなった。キャブレターにも若干の変更があり、排気マニフォールドも若干の変更を受けた。モス製トランスミッションは自社製のフルシンクロ4速MTへと換装され、すばやいシフト操作が可能となった。ブレーキはダンロップ製からロッキード製へと変わり、パフォーマンスは若干向上した。見た目に最も変わったのは内装である。シート形状は見直され、薄いバケットシートからたっぷりとしたクッションの容量を持ったシートへと変更された。また内装に使われていたアルミパネルは姿を消し、センターパネルは黒のビニールで覆われた。コンソールボックス兼肘掛も設置された。いずれもグランドツアラーにふさわしい変更であり、快適性は飛躍的に向上した。元来、ロードスターではトランクリッドに、クーペではテールゲートに設置されていたJaguarのエンブレムに加え、そのエンブレムの上に「E Type」、下には「4.2」のエンブレムが追加された。なお1966年のジュネーヴショーで2+2がデビューしロードスター、クーペと併売された。これは2人乗りクーペのホイールベースを伸ばし、さらにルーフラインを高くすることによって+2の後席を稼ぎ出したモデルである。このモデルはホイールベースの延長によりドライブトレーンを搭載するスペースにゆとりができたため、4速MTに加えてボルグワーナー製3速ATを選択できるようになった。このモデルは後席とATにより更に実用性が高まり、更なる顧客を増やすことに貢献した。
<付属品>
・純正説明書(英語)
・別なホイールキャップ(車検用)
・ホイールキャップ用専用工具
・昭和42年当時の車検証写し
・初期の整備記録簿(新車からあります)
・棒キー・ガソリンキー(スペアあります)
・専用ボディカバー
・ドイツ製P6141LSU有鉛添加剤(1/1000希釈)たくさんあります
<主な直近までのメンテナンス履歴>
【主な整備内容】
≪1982年 某有名ショップにて150万円程で実施≫
エンジン脱着O/H、
キャブレターO/H、
センターマフラー取替ステー製作、
他ステー関連、
サスペンション関連、
ピストン関連、
オイル関連、
プラグ関連、
ホース関連、
ガスケット関連、
キャブレター関連、
バルブ関連など
≪近年に310万円程で実施≫
【2017年7月】
タイヤ(ミシュランXVS-P、185/HR/15)4本の入替
【2017年11月】
キーシリンダー脱着、キー作製、ボディーラバー/フルセット
【2018年2月】
フューエルポンプ、フューエルフィルター、ファイバーワッシャー、
オイルフィルター、 ラバーワッシャー、ミッションF・Rオイルシール
【2018年6月】
F・Rブレーキキャリパー、F・Rディスクパッドセット、
F・Rブレーキホース、ナット、 ブレーキリザーバーセンサー、
燃料タンク(カバープレートガスケット、アンダーパット)、
燃料フィルターインタンク、シーリングワッシャー、
燃料ゲージユニット、ストレートホース、ガスケット(キャブ、オイルパン、INマニなど)、
エンジンマウント、ラジエーターキャップ、ホース
(INマニ、アッパー、バイパス、ロワー、ウォーターポンプなど)、
ラジエータードレン、ファンベルト、ドレンワッシャー
【2018年8月】
ラジエーター(新規作製)、ラジエーターサブタンク(本国取寄せ)、
燃料タンク(本国取寄せ)、タイロッドブーツ、アッパーボールブーツ、
デフオイル、エンジンオイル、ブレーキブリードニップル、
サーモスイッチガスケット、センターロックリムーバー、
ステアリングコラムブッシュセット、ステアリングコラムステーブッシュ、
グロメットエアクリーナー、サンプガスケットBW
【2018年9月】
Fサスペンション脱着、エンジン脱着/ミッション脱着、
オイルパン脱着(オイル交換含む)
ミッション脱着、インテークマニホールド脱着、
エキゾーストマニホールド脱着、エンジンマウント交換、
コンバーターオイルシール交換、Fキャリパー左右交換、
リアアクスルキャリア脱着、Rキャリパー左右交換、F/Rブレーキホース交換、
ブレーキオイルセンサー交換、ブレーキオイル交換、サイドブレーキ分解調整、
Fアッパーボール/ブーツ左右交換、タイロッドエンドブーツ左右交換、
ラジエーター交換、ウォーターポンプ交換、ウォーターホース交換、
ヒーターホース交換、LLC交換、ラジエーターサブタンク交換、
燃料(ポンプ/フィルター/タンク)交換、オルタネーター取付修理、
ステアリングブッシュ交換、エンジンオイル(エレメント含む)交換、
オイルエレメント交換、オートマオイル交換、ポイント交換、
ホースバンド、ブレーキオイル、ミッションオイル、
アッパーボールブーツ、ロアボールブーツ、
タイロットエンドブーツ、燃料ゲージ取付ボルト、
オルタネーター取付ボルト、ショートパーツ、
スポークホイルクリーニング(重曹ウェットブラスト施行)
ガソリン有鉛添加剤、ピクチャーフレーム修理
【2018年10月】
ボディーカバー、オートマオイル交換、
ボディー磨き、ルームクリーニング、
エンジン点検修理、エンジンルームクリーニング、
スペアタイヤ脱着チューブ点検、デスビキャップ交換、
デスビローター交換、プラグコード作製交換、
プラグコードセット、コンデンサー点検交換
【2020年11月】弊社入庫後
ブラックレザーシートリペア加修 デントリペア加修
<歴代整備記録>
・S44年1月 11,634km【専門工場にて】
・S46年1月 20,888km【専門工場にて】
・S48年1月 27,560km【専門工場にて】
・S48年5月 27,906km【専門工場にて】
・S49年1月 29,182km【専門工場にて】
・S50年1月 30,386km【専門工場にて】
・S52年2月 36,480km【専門工場にて】
・S54年4年 39,978km【専門工場にて】
・S57年11月 40,679km【専門工場にて】
・S58年12月 41,243km【専門工場にて】
・S61年5月 41,658km【専門工場にて】
<主要諸元>
4,235cc 直6 DOHC 268 PS/5,400 rpm
最大トルク 39.1kgm/4,000rpm
全長468×全幅166×全高130センチ
Mars inc マーズ株式会社
〒177-0034 東京都練馬区富士見台1-17-3 TOビル1階
TEL:03(5933)9939