輸入車専門店 Mars(マーズ)中古車販売・買取 東京都練馬区

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タイヤの誕生

こんにちは。

今では乗り物にタイヤという発想は当たり前の事ですが、その誕生と普及の背景をご存知でしょうか?

今のようなタイヤが作られるまで、タイヤと呼ばれるものは非常に乗り心地の悪いものでした。

それもそのはず、今のように空気が入っていなかったのです。

これを改良したのがタイヤメーカーで世界的に有名なダンロップの創始者、ジョン・ボイド・ダンロップです。

彼はその道になんら関係のない職業をしていました。それはなんと、獣医です。

牛の腸にガスが溜まってしまう病気である「鼓腸症(こちょうしょう)」を見て、タイヤと腸の形が似ていることに気が付きました。

これをヒントにタイヤの改良に成功したのです。これを機に、空気入りタイヤの特許を取得し、翌年の1889年にダンロップを設立します。

 

空気が入ったことで乗り心地や速さが向上したタイヤですが、その完成度はまだまだでした。

一度パンクしてしまうと、修理に何時間も必要だったのです。

この不便さを改善したのが、フランスのミシュランです。

ミシュランは短時間で修理が可能なフレームとタイヤを考案し、その勢いで今で言う自動車のタイヤ製造にも成功しました。

乗り心地の向上のために生まれた空気入りタイヤは、今では環境保護性能も重視されるようになってきました。

操縦安定性や制動性能も、ますます高度なレベルが要求されていくタイヤですが、今後はどのように進化するのか楽しみですね。

 

木下

雑誌には意外と。。。

 

 

こんにちは!

 

 

 

世の中には沢山の車に関する雑誌があります!

弊社でも勉強や情報収集も兼ねて、頻繁に読み漁っているわけでございますが

 

 

 

実は、中には弊社の在庫する車輛が頻繁に掲載されているんです!!!

皆様お気づきでしたか?

 

 

 

 

 

こちらはオープンカーについてのお話でしたが、

弊社からはこんな車両が掲載されています!

 

 

190SL

 

 

 

 

その他にも掲載がありますので

皆さんもチェックしてみてくださいね♪

 

 

 

 

ではまた!

磨き上げ㉑

 

本日の作業はMarsコーティング下地磨きです!

 

今回はポルシェ997を磨き上げていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

拭き傷などは目立ちませんが

手磨きではびくともしない頑固な水垢に手触り

おそらく複数層コーティングを掛けてから数年経過していると見受けられます

早速磨き始めていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

写真では伝わりずらいですが古いコーティングを剥がし表面を整えてあります

磨きに手間が掛ったので3~5層コーティングだったのではないでしょうか

やはり3層以上の複数層コーティングは固いですね・・

 

弊社でご購入以外のお車でもMarsコーティング受け付けております!!

もちろん複数層コーティングも施工可能です!

是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪

高速道路の1kmあたりの建設費は?

こんにちは。

皆様は、高速道路の1kmあたりの建設費をご存知でしょうか?

 

アメリカを始めとする海外の主要高速道路は、無料ないし格安の料金で乗ることが出来ます。

日本の高速道路乗車料金は高い!と批難されがちですが、それもそのはず。なんと建設には1kmあたり50億円もの予算がかかってしまうのです。

その理由としては、

・山や谷が多いため、トンネル、橋の建設数が多くなってしまう

・世界中の地震の10%程度が日本周辺で発生するため、耐震対策が必要になる

・大都市のほとんどが軟弱な地盤の上に建っているため、地盤改良が必要になる

・国土の6割が積雪寒冷地にあるため、雪寒対策が必要になる

 

以上の事を踏まえ、完璧な安全対策を取るにあたって1kmあたり50億円という莫大な費用がかかってしまうのです。

高速料金が高くても安全な道を走れることに感謝ですね!!

 

木下

オートモビルカウンシル2023の3日間

 

 

こんにちは!

 

 

先日開催されたオートモビルカウンシル2023に弊社も4台出展して参りましたが

3日間を通して沢山の方に出店車輛をご覧いただいたり、お店のことを聞いて頂いたりと

沢山の方と話すことが出来ました!

 

 

 

以前から、弊社のことを見てくださっている方もおり、そんな方々とお会いできことに感謝でございます!

(どんどん広めて頂けると嬉しいです。)

 

 

 

 

来年も開催予定ではありますが、弊社も是非とも出展したいと考えておりますので

その際は、改めてご報告させていただきます!!!

 

 

 

 

そして、

今後も続々と新入庫車輛が入ってまいりますので

ホームページは要チェックでございます!

 

 

引き続き高価買取強化中!

 

 

 

是非、弊社にお問合せくださいませ!

 

 

 

ではまた!

磨き上げ番外編

 

本日の作業は磨き上げのボディ変化のご紹介です!!

今回はbefore afterと途中経過をお見せしていきます!

 

 

拭き傷でぼやけているボディわかりやすくマスキングで区切り見ていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボンネットとフェンダーの違いが一目瞭然ですね♪

 

 

拭き傷はどんなに丁寧に洗車を行っていても少しずつ蓄積していってしまいます

2層・3層など複数層コーティングもより強固で傷が入りにくく良いのですが

経年とともに拭き傷は蓄積してしまうので

定期的な磨きとコーティングをおすすめしております!

 

弊社でご購入以外のお車でもMarsコーティング受け付けております!!

もちろん複数層コーティングも施工可能です!

是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪

マッサージシート

こんにちは。

皆様は、車のシートにマッサージ機能が搭載されているものをご存知でしょうか?

 

1982年に初代「トヨタ・センチュリー」に「リフレッシングシート」の名で導入された際には、

いい意味でも悪い意味でもこれぞ日本の高級車ならではのホスピタリティーと言われ、

「こんなことばかりやってるから日本車は……」と冷笑する向きもありました。

それが今ではメルセデス、BMW、アウディのドイツ御三家やキャデラックなどの高級車がこぞって採用しております!!

 

今後はどのような快適装備が増えるのか気になりますね!!

 

皆様は、どのような機能があったら嬉しいでしょうか??

 

木下

オートモビルカウンシル2023

 

 

こんにちは!

 

 

4/14(金)~幕張メッセにて開催されております「オートモビルカウンシル2023」の

初日に行ってまいりました!!!!!!

 

1日目は特別展覧会としてプレスの方々などを前に新車発表が行われ、

7000人程が来場したとのアナウンスもあり、平日ながらしっかりと盛り上がっておりました!

 

 

 

そして、、、

弊社からは4台の出展をしております!

 

190SL

 

 

500SL

 

 

944TurboS

 

 

S3

 

 

搬入時の写真

 

 

 

 

本日は2日目!さらに多くのお客様が来場しているみたいですので

明日の最終日は更なる盛り上がりを期待しております!

 

 

 

 

 

ではまた!

 

ミニミニ運動会

こんにちは。

 

 

先日、同じ車種に乗っている仲間たちとレーシングカートに行ってきました。

同じ車でも、カスタムが違うので個々の個性が出ていて面白いと感じました。

 

 

カートのグループレースでは

・練習兼予選タイム

・決勝レース でした。

やはり、普段サーキット走行をされている方が上位でした。。

 

また開催するそうなので、次回は1秒削れるようにしたいです!!

 

木下

磨き上げ⑳

 

本日の作業はMarsコーティング下地磨きです!

 

今回はアストンマーティンV12ヴァンキッシュSを仕上げていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

拭き傷によるボケが写真でもはっきりと・・

映り込むライトがぼやけていますね

早速磨き上げていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

いかかでしょうか!

お色がソッリドの黒ですので磨きの腕が試されます

仕上がりは写真を見比べていただければ♪

 

弊社でご購入以外のお車でもMarsコーティング受け付けております!!

 

是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪

ウイングドB

 

こんにちは!

 

 

本日はベントレーのエンブレムについて書いていきたいと思います!

 

 

 

イギリスのクルーに本社を構えるベントレーは、今からちょうど100年前の1919年にウォルター・オーウェン・ベントレーによって創立されました!

 

1920年代から30年代にかけてはル・マン24時間レースで5回も優勝を飾り

モータースポーツ界にその名を轟かせ、1931年にロールス・ロイスに買収された後は

ロールス・ロイスモデルとのバッジエンジニアリング化が進行します。

 

 

ベントレーはロールス・ロイスよりもよりスポーティーなオーナーカーのイメージで差別化を図ることになります。

1998年にドイツのVWグループに買収された後は、イギリス王室公務専用車に採用されたり、ル・マンに復帰し2003年には総合優勝を成し遂げるなど、実績十分な自動車メーカーなんです!

 

 

ベントレーの掲げる目標

「速い車、良い車、クラス最高の車」を作るというシンプルなもの。。。

 

 

 

そしてエンブレムの由来は、創設者・ウォルター・オーウェン・ベントレーの頭文字「B」が施され

1919年にベントレー・モーターズが設立された際に、創業者の友人のゴードン・クロスビーにより平面のエンブレム「ウイングドB」が考案されたと言われております!

 

 

 

 

これには、、、

パフォーマンスの限界を広げるという哲学が表現されています!

 

 

 

 

そして、、、

羽根の数が左右で異なる数で設定されているんです!

これは偽造防止目的であるとされていて、一時期は10枚羽根の左右対称のデザインに変えられこともあります!

その後、1990年代にオリジナルのアシンメトリーの羽根が復活。

 

 

 

 

 

 

現車を見かけた際には、

是非、羽根の枚数を数えてみてくださいね♪

 

 

 

 

ではまた!

 

ハンズフリーフォン

こんにちは。

本日は、皆様が良く使われているハンズフリーフォンの歴史をお話します。

 

携帯電話が普及する前、一部のセレブは愛車に自動車電話を備えていました。

日本の自動車電話は1979年に始まったそうですが、ハンズフリーシステムなどが市販車の純正オプションに導入されたのは1980年代半ばからです。

設置場所は、おもにインパネ付近やセンターコンソールで、それなりの大きさがありました。

当時のドコモが販売していた自動車電話は、月額基本料3万円、通話料が6秒10円。

さらに、自動車電話はレンタル品で保証金が20万円とまさにバブルを象徴するアイテムのひとつでした。

そのため、車外に自動車電話アンテナだけを取りつけて、あたかも自動車電話を設置していると思わせるようなカスタムをしている人もいたとか。

その後携帯電話が普及し、自動車電話は無くなりましたが、

現在ではスマホをオーディオに繋ぎハンズフリーで話せるようになりました。

便利になっていく世の中ですが、ながら運転には気を付けましょう。

 

木下