こんにちは。
以前、車のダッシュボードは馬車の時代から受け継がれているとブログに書きましたが、
今回も馬車から受け継がれていることを書こうと思います。
馬車の後ろにある、人を乗せる箱の部分の名称をご存じでしょうか?
正解は、キャビン。
人が乗る部分の箱のことです。
例えばセダンの場合、エンジンがある前の部分、人が乗る部分、トランク(荷室)の部分をそれぞれ数えて3ボックスと呼びます。
そのうちの人が乗る部分をキャビンと呼びます。 ミニバンの場合昔の言い方だと1ボックスと呼びます。(形で言うと人が乗る部分しかない)
この場合同じキャビンでも車の箱の全てがキャビンであり、荷室でもあります。
荷馬車なら ワゴン。
ワゴンとは、四輪車で重量物運搬用の大型の荷馬車のことをさします。
もともとは4つのタイヤがついている馬車のことを指す言葉であり、当時は人が乗ることを仮定していない荷物専用のものでした。
現在では、荷物と人両方を乗せる車のことをワゴンといいます。
他にも受け継がれているものがあるか調べてみてくださいね。
木下
こんにちは!
本日はブレーキの「サビ」について書いていきたいと思います!
このサビですが、、、車が好きな方は重大な問題だと思います!
ビジュアル的な問題や、ホイールの汚れに繋がるサビですが、ブレーキ性能に与えるどのようなものがあるのでしょうか。
実は、性能的に大きく影響することはないと言われています!
ブレーキローターは「銑鉄」という素材で作られることが多く、もともとサビやすい素材です。。。
また、ブレーキパッドも金属の粉を樹脂などで固めたものが一般的に使われ、こちらもサビやすい性質があるといえるでしょう。
挟み込んで摩擦により減速・停止させる構造になっている為、もちろん無塗装です!
このことから必然的にサビが出てしまいますが、通常のサビであれば一度の走行でほとんどのサビは取れてしまいます。
しかし、、
これを何週間も放置してしまうと、問題が発生する可能性があります!
ブレーキパッドのサビとブレーキローターのサビがくっつき合い固着してしまうと、走行できなくなる危険があります!
雨天時の走行後、洗車後などは1日でサビが出てきてしまいます!
固着した状態から走行しようとすると、「パチン!」と何かが外れるような音がして走行可能な状態に戻りますが
最悪の場合は車輪が回転せず走行不可能な状態になってしまいます。。。
特に注意が必要なのは、海沿いに住んでいる方や融雪剤を多く使用する地域!
とてもサビやすい状況下にあるとおもいますので、細目にチェックしていきましょう!
また、足回りに関するトラブルは命に関わる事ですので、しばらく乗っていない&乗らない方も
再度確認していくのが理想的です!
ではまた!
本日の作業はCTEKケーブル取り付けバッテリー切るスイッチの取り付けです。
今回はジャガーダブルシックスに施工してまいります!
完成がこちらです!
切るスイッチですがお車によっては設置しないほうが良い場合もありますので
バッテリーが上がりやすいからと言って安易に設置はできないので
ご相談くださいませ!
弊社では電装品の取り付け取り外し承っております!
ドラレコ・レーダー・ナビなど
またCTEKケーブルや切るスイッチの設置も可能ですので
お気軽にお問い合わせくださいませ!!
こんにちは。
皆様のお車にはブラインドスポットモニターが付いておりますでしょうか?
最近普及しているブラインドスポットモニターについて本日は解説いたします。
車の事故を減らすための安全装備の1つである「ブラインドスポットモニター」ですが
後方を走る車を確認するための機能です。車の事故を減らすための予防安全機能の1つであり、車の死角を補うことができます。
主な機能は以下の3つです。
・車両後方の死角を走る車両を検知する
・追い抜き車両や並走車両も検知できる
・車両を検知するとインジケーターが危険を知らせてくれる
各メーカーによって名称が異なる場合もあります。
是非装備されているか確認してみてくださいね。
木下
こんにちは!
本日は、恒例のショールーム入替です!
新たな入庫がある際は頻繁にショールーム内の車両を入替て行くのですが
1~2台を入れ替える場合と、今回のように全ての配置を変更し、フレッシュな状態にしていくパターンがあるんです!
先ずは、、、
全ての車両を出します!これがまた難しいのですが、
入庫する順番と、出庫する順番が必ずしも同じではありません!
そして、、、
寸法を計算&ドアが開くか?のチェックをしながら慎重に動かしていきます!
この写真のスペースに4台納めなければなりません!!!
後はパズルのように埋めていく作業ですが、
実は、今回の入れ替えで15台以上の車を動かしています!
なかなかヘビー級ですが、無事に完了!
色味などにも気を使い、フレッシュな状態になりました!
9月も沢山の入庫がございますので
是非!弊社ホームページをチェックしてください!
ではまた!
こんにちは。
今回は法定点検のお話です。
皆様は法定点検をご存じでしょうか?
なかでも、2年ごとのタイミングで一緒に受けることの多い、法定点検と車検の違いがわからないという方も多いのではないでしょうか。
法定点検は車検と混同されがちですが、役割や内容もまったく異なります。
法定点検とは、車が故障なく、快適かつ安全に走行できるかを確認する定期点検のこと。
ハンドルの操作に問題はないか、ブレーキの効き具合は正常かなど、あらゆる面から車の状態をチェックし、必要であれば整備も行います。
法定点検を車検と混同している方もいますが、車検と法定点検では役割が異なります。
車検は、正式名称を「自動車検査登録制度」といい、自動車が保安基準を満たしているかどうかを検査するもの。
車検も定期的に受けることが義務付けられており、例えば自家用乗用車であれば、新車の初回は3年、その後は2年ごとに受ける必要があります。
車検を受けていないと公道を走ることはできません。
一般的な使い方でガソリン車に乗っている方は、法定12ヶ月点検を受ける際にエンジンオイルの交換をお勧めいたします。
きれいなエンジンオイルにはたくさんのメリットがあります。使い方や車種によってさまざまですが、
少なくとも年に一度はオイル交換をすることが推奨されています。
法定点検を受ける際は一緒にエンジンオイルの交換をすることも習慣付けておくとよいでしょう。
木下
本日は作業ではなく現行Gクラス専用収納ボックスのご紹介です!
Gクラスのラゲッジスペースは広くはあるのですが
デッドスペースが生まれやすいのです
とはいえ、車用品店などの収納ボックスでは
形も合わず見た目が安っぽくなってしまうため
乱雑に荷物を置かざるおえなくなってしまいます
そこで!こちらのBOXはGクラス専用設計ですので
まるでオプションのような佇まい
いかがでしょうか、こちらのG63は内装が黒でしたので
まったく違和感のない仕上がりになっております!
Gクラスをお持ちの方これから購入を検討している方
気に入っていただけましたら弊社にご連絡くださいませ!
こちらの写真と同じものが後1組だけ在庫がございます!2023/09/08現在
今後の入荷は未定となっておりますのでお早めにご連絡お待ちしております!