祝★ホームページリニューアル!
いつもご愛顧ありがとうございます。
おかげさまで現在のショールーム移転から早くも5年目を迎え、
様々な希少車や個性的なモデルをお納めさせていただき、皆様に認知いただけたこと。
大変嬉しく思っております!
店長の藤森でございます(^^)
さて、弊社でもネオクラモデルも多く扱いますが、
ここ10年前ぐらいのハイパフォーマンス系に装着されている【タイヤ】
サイドウオールをマジマジと見つめたことありますか??
製造年は最後の2桁だな。ってのは結構浸透してきたので
オーナーさんたちも知っておられますけれども・・
【EXTRA LORD】って刻印されているタイヤを皆さん履いておられませんか??
タイヤメーカーのサイズ表記やスピードレンジ表記なども
結構突然に変更になったりもするので、以外に認知されていない規格、
エクストラロードのタイヤ。
簡単に言うと、「より多くの加重に耐えられるよー」って規格デス。
なんか、トラックやバス用の重量が重い用のタイヤにも聞こえがちですが、
その分、内部構造やタイヤそのものの、強度が違う作りになっています。
設定される空気圧が断然に高く設定されており、
標準と思われる2.5キロ付近の空気圧でこの規格のタイヤで走行すると、
全然空気圧が足りていないので、結果、偏減りや、曲がるときの踏ん張りも弱く
せっかくのパフォーマンスが発揮できていない悲しいことになりがちです。
高速乗るから高めに・・
も決して間違いではありませんが、エクストラ規格のタイヤでしたら、
街中も適正な空気圧で乗ったほうが正解です♪
はじめから純正設定がエクストラ規格のモデルでしたら推奨の圧も
給油口やドアの内側などに貼ってあるシールで確認できるので、
一度確認して適正な圧(結構ビックリするぐらい高いですが入れてみてください)
ネオクラシックモデルなどの、そんなタイヤ発明されてない(笑)時代の車で、
せっかくだから、パイロットスポーツやポテンザなどの「良いタイヤ」に
交換された方、買ったモデルに装着されている方は、
ちょっと複雑ですが、一度下記のサイトで入れるべき空気圧を調べてみてください。
https://www.as-selection.net/?order=load_index
曲がるとき
段差などの道
雨の日
そして走り出したとき
まったく違うハンドリングと、現代のタイヤの凄さをご実感できるかと♪