お客様・業者様 各位
日頃より、御愛顧いただき、誠にありがとうございます。
年末年始の営業予定は、以下のとおりとなります。
ご不便ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
今年一年のご愛顧に感謝を申し上げますとともに、皆様のご多幸をお祈りいたします。
■年内営業終了日時
2023年12月26日(火)18:00まで
■年始営業開始日時
2024年1月 4日(木) 9:00より
★ご注文及びお問合せのご回答★
※休業期間にいただいたご注文やお問い合わせについては、1月4日(木)より、順次ご回答いたします。
なお、お問い合わせ内容によっては、多少のお時間を頂戴する場合もございますので、あらかじめご了承下さい。
Mars株式会社
本日の作業はMarsコーティング下地磨きです!
今回はベントレーベンテイガを仕上げていきます!
全体的に綺麗な車輛です。
ボディが白ですので、傷やボケが写真ではわかりにくいですが
全体的に経年による拭き傷やボケ水垢が蓄積されております。
早速磨き上げていきます!
白色のボディですと写真では違いが出にくいですが
実車ですと明らかに艶感と明度にはっきりとした違いが
ご覧いただけます!
弊社でご購入以外のお車でもMarsコーティング受け付けております!!
もちろん複数層コーティングも施工可能です!
是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪
こんにちは。
冬に向けてタイヤの交換を検討する時期になりましたね。
本日はスタッドレスタイヤの使用限度のお話です。
冬が近づくにつれて、夏タイヤ(サマータイヤ)からスタッドレスタイヤに交換する人が増えてくるなか、
スタッドレスタイヤの使用限度や正しい保管方法について案内しています。
JAFによると、スタッドレスタイヤの溝の深さが、新品の状態から50%未満になると積雪路・凍結路での性能が低下するため、
冬用タイヤとして使えなくなるといいます。
タイヤには、この使用限界が分かるように「プラットホーム」が設けられています。これを確認して摩耗の状況を把握することが大切です。
具体的には、タイヤ側面にある上向き矢印「↑」の示す溝がなくなり、地面に触れる状態となっていたら、
冬タイヤとして限界を迎えている状態です。夏タイヤの使用限界である、残り溝1.6mmを示す「スリップサイン」とは異なります。
また、スタッドレスタイヤは溝の状態だけではなく、経年劣化にも注意が必要です。
これは積雪路面をつかむように軟らかいゴムが使用されていますが、劣化すると硬くなってしまい、
溝があっても効果を発揮しないことがあります。
通常であれば、新品から3シーズンから5シーズンは使用できるといわれていますが、
運転方法や保管状況によっても異なります。
シーズンオフ時の保管時も、融雪剤などの異物や汚れを落とすとともに、
直射日光の当たらない風通しの良い場所で平積みすることが良いとされています。
履き替え時はタイヤの溝の状態だけでなく、空気圧も含めて一度販売店や整備工場などに点検を依頼しましょう!!
木下
こんにちは。
皆様は車の税金が何に使われているかご存知ですか?
数ある税金のなかでもクルマに関連する税金は多く、ユーザーから不満の声が上がることもめずらしくありません。
では、自動車ユーザーが支払った各種税金は、いったいどのように利用されているのでしょうか。
消費税や所得税などがもっとも身近な税金のひとつですが、自動車ユーザーはそれらに加えて、
いわゆる自動車税や軽自動車税、自動車重量税、さらには「ガソリン税」と総称される揮発費税や地方揮発油税などを負担することになります。
毎年4月1日の時点で、車検証上の所有者に対して発生する自動車税と軽自動車税ですが、
自動車税は都道府県税、軽自動車税は市町村税であるため、収められる地方自治体が異なるという特徴があります。
どちらも使用用途が限定されない一般財源であるため、各地方自治体の公共サービスや福祉、
地方公務員や地方議員の給与など、自治体運営に必要なあらゆるものへと使用されることになります。
新車購入時および車検時に納める自動車重量税についてみてみましょう。
自動車の重量に応じて税額が決定されることが原則となっている自動車重量税は、国税として国庫に納められることになります。
自動車を持っている人なら、誰もが収めている自動車に関係する税金ですが、こうして改めて調べてみると知らないこともたくさんありますね。
木下
本日の作業は「Marsウィンドウコーティング」下地処理です!
今回はベントレーベンテイガへ施工していきます!!
かなり根が深そうですね
慎重に研磨してまいります!
新品同様とまではいきませんが
深く根をはったスポットも目立たなくなり
反射の美しさも復活いたしました!!
SUVなど背の高い車輛ですとどうしてもルーフのお手入れを忘れがちになってしまいますが
ガラスの水垢は目立ちます、しかも下手に研磨を掛けると白くぼやけてしまったり
悪くすれば割れてしまうこともあります。
面倒でも小まめなお手入れまたは定期的にウィンドウコーティングをおすすめします!
弊社では「Marsボディーコーティング」だけでなく
「Marsウィンドウコーティング」も受け付けております!
お気軽にお問合せくださいませ!
こんにちは。
本日は、雨の日に知らないと恐ろしいタイヤのお話です。
タイヤが路面と接する部分は「トレッド部」と呼ばれ、タイヤの種類によって様々な溝・切り込みが入れられています。
この模様のことを「トレッドパターン」といい、主に3つの役割があります。
「タイヤと路面の間から水をかきだす」、「タイヤの駆動力・制動力・操縦安定性の確保」、そして「放熱性の向上」です。
新品のタイヤはトレッドパターンがはっきりしており、溝も深いのですが、走行するにつれてトレッド部がどんどんすり減っていき、
溝が浅くなっていくとこれらの性能が低下していくのです。
特に、雨の日の濡れた路面では溝がなくなったタイヤと新品タイヤとではその違いは顕著です。
降った雨で路面上に水の膜が張っており、タイヤが路面をつかむ(グリップする)ことができずに滑ってしまいます。
この滑りはハイドロプレーニング現象(タイヤが水膜によって浮いてしまう現象)が関係しており、
一般的に水深、速度、トレッドの溝の深さに影響を受けると言われています。
速度と溝の深さに注目すると、仮に溝がある場合でも、速度が速いとタイヤが水膜の上に浮いてしまいます。
ブリヂストンの公式サイトによると、同じ路面を80km/hで走行した実験で、
7.5mmの溝がある新品タイヤでは一部が浮いているのに対し、3.2mmではかなり浮いてしまい、
1.6mmではほとんど浮いてしまっているという結果が明らかになりました。
日頃からタイヤのチェックを忘れずに雨の日は特に気を付けて運転をしてくださいね。
木下
こんにちは。
本日は、ヘッドレストのお話です。
皆様はヘッドレストの役割をご存じでしょうか?
国土交通省が定める『道路運送車両の保安基準』に、「頭部後傾抑止装置等」というものが出てきます。
頭が後ろへ倒れるのを抑止する装置、それがヘッドレストなのです。
運転席・助手席への装着が義務付けられています。
交通事故の中で、最も多い事故のタイプが追突事故で全体の約1/3に当たります。
追突事故でのむち打ちを軽減させるのがヘッドレストです。
ヘッドレストは、追突の際に頭部が後ろへ倒れるのを防止する装置です。
これによって追突事故の際にむち打ち症になることを防止することができます。
したがって、ヘッドレストの使用に際しては、その使用目的が十分に達成されるような使い方をしなければなりません。
ヘッドレストの使用において、最も大切なのは高さの調整です。追突時にしっかり頭部を受け止められる高さに設定することが大切です。
位置調整をしっかり行い、安全快適なドライブを楽しんでくださいね。
木下
こんにちは。
本日は、高速道路で見かける鯉のぼりのお話です。
こちら【ふき流し】と呼ばれ、風の向きや強さを目で判断するために設置されています。
高速道路を運転していて、トンネルから出た途端に強い横風が吹いていたりすると、
風にハンドルがとられてしまって事故につながりかねません。そこで、お客さまに風の強さをお知らせするため、
橋の上やトンネルの出口など、風が通りやすいところには、この吹き流しが設置されています。
こいのぼりと同じで、風が強ければ強いほど吹き流しは横になびき、風速10m/秒で概ね真横になびくようになります。
ちなみに、風速10m/秒がどのくらいの強さが想像がつきますか?
風速10m/秒は、走っている車が横風にあおられる感覚を受ける強さです。
吹き流しが横に流れているのが見えたら、横風が吹いているという心構えをするとともに、ハンドルを今一度しっかりと握り、
運転している車が流されないように注意しましょう。
吹き流しの設置されている場所は、風速が大きく変化するなど、風の影響を受けやすい地点であることを示しています。
吹き流しが風になびく角度によって風速を確認することはもちろん、
普段走行するルート上に吹き流しが設置されている場合は、
その地点は風が強く吹く可能性があると日頃から意識しておくことも大切です。
木下