輸入車専門店 Mars(マーズ)中古車販売・買取 東京都練馬区

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オートライト

こんにちは。

本日は最近主流のオートライトの仕組みのお話です。

車外の明るさによって自動でライトが点くオートライトですが、

その仕組みは車体の前方に取付けられた照度センサーによって、車外の明るさを感知します。

その照度センサーは一定の明るさよりも暗くなることで、スモールライトもしくはヘッドライトを点灯させます。

オートライトのメリットは、

やはりライトの点け忘れや消し忘れを防止できることではないでしょうか。

特にトンネルに入った時や出た時は、ライトを点け忘れてしまったり消し忘れることが多々あります。

そのようなことを防ぐにはオートライトがとても便利です。

また、薄暮時におけるヘッドライトのつけ忘れの現状について、日の入り30分前の点灯率はわずか0.9%に過ぎず、

道路交通法で点灯が義務付けられている日没時の点灯率も22.8%であることを公表しています。

こうした薄暮時における死亡事故件数の多さ、またヘッドライトのつけ忘れの多さを踏まえ、

薄暮時の交通事故削減を目的として、オートライトの義務化が2020年4月から施行されるに至ったようです。

オートライト装備が無いお車に乗られている方は薄暮時に忘れずにヘッドライトが点灯しているか確認しましょう!!

 

木下

ミリ波レーダー

 

こんにちは!

 

 

本日は「ミリ波レーダー」について書いていきたいと思います!

 

 

そもそも、ミリ波レーダーとは、、、

周波数帯30~300GHzという非常に高い周波数の電波のことです。波長にすると1~10mmになることからミリ波という名前が付いています。

そして、ミリ波は電波の中ではサブミリ波に次いで光に近い性質を持つ電波です。

 

 

 

 

難しすぎて、なかなか理解できませんが

ミリ波レーダーは現在の自動車において欠かせないものになりつつあります!

 

 

波長が短いことから高い精度で対象物を検知できます!

分解能が高く、最小で0.1mmの動きさえも検知できると言われているんです!

 

そして!マイクロ波ほどまではいきませんが、150m以上の距離の対象物を検知出来ます!

 

 

フロントグリルに装着されていることが多く↓

 

 

対環境性に優れたミリ波は悪環境においても力を発揮でき、

大量の情報を短時間で伝送することが可能!

 

 

 

今も徐々に近づく自動運転の世界は、このミリ波レーダーの活躍が必須です!

そして、安全に運転するためにも重要な要素の一つ!

 

 

 

今後のニューモデルにどのような機能が付くか楽しみです♪

 

 

 

ではまた!

■■年末・年始営業のお知らせ■■

お客様・業者様 各位

日頃より、御愛顧いただき、誠にありがとうございます。
年末年始の営業予定は、以下のとおりとなります。
ご不便ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
今年一年のご愛顧に感謝を申し上げますとともに、皆様のご多幸をお祈りいたします。

■年内営業終了日時
2022年12月27日(火)18:00まで

■年始営業開始日時
2023年1月 5日(木) 9:00より

★ご注文及びお問合せのご回答★

※休業期間にいただいたご注文やお問い合わせについては、1月5日(木)より、順次ご回答いたします。
なお、お問い合わせ内容によっては、多少のお時間を頂戴する場合もございますので、あらかじめご了承下さい。

Mars株式会社

磨き上げ④

 

本日の作業はMarsコーティング下地磨きです!

 

今回はベントレーフライングスパーを磨き上げていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態はかなり良いですが全体的に少しぼけや細かなすれなどがあります

写真ではほぼわかりませんが・・・

 

早速磨き上げていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

白いボディが相まってわかりやすい違いではないですが

磨き上りは全体的に輪郭がはっきりしています♪

この後コーティング剤を塗布しより艶が深くなります!

 

是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪

 

F1マシンから市販車へ派生したトランスミッション

こんにちは。

いまやよく見られるF1マチックトランスミッションのF1ですが、

市販車で搭載されたのは1997年のフェラーリF355です。

F1マチックとは、2ペダルマニュアルトランスミッションとも呼ばれるセミオートマティックトランスミッションのことを指し、

トルコンやCVTなどのATとは違い、クラッチを装備するMTの進化形です。

ギアチェンジに伴うクラッチ操作を、F1マチックでは運転手ではなく機械が油圧により行い、

また、F1マチックのシフトチェンジは自動化されておらず、ステアリング奥に配置されたパドルシフトで行います。

かつては、シングルクラッチが採用されていましたが、現在はデュアルクラッチが増え

時代の変化に合わせて進化を続けてきた、画期的なトランスミッションと言えるでしょう。

是非皆さまもF1マチックに乗ってみてくださいね!

 

木下

希少になりつつあるV12エンジン

 

こんにちは!

 

 

本日は近年希少になりつつある12気筒エンジンについて書いていこうと思います。

 

 

AMG V12

 

BMW V12

 

 

国産メーカーでは記憶にある車両だとトヨタのセンチュリーがその代表格ではあると思います!

現在ではV8に変わってしまいましたが。。。

 

 

 

輸入車においては、メルセデスベンツ&AMG、BMW、アウディ、フェラーリ、ランボルギーニ、ベントレー、

ロールスロイス、アストンマーティン、ジャガーと各メーカーのトップモデルに12気筒エンジンがあるわけですが

 

 

 

今現在の現行モデルでは12気筒搭載車は随分と減っているのが現状なんです。。。

 

 

 

以前は出力を求める程、気筒数を増やすという考えや技術があったわけで、

気筒数を増やすほど一度の燃焼サイクルで燃やせる燃料が増える為、=高出力となるわけです!

 

 

そして、高出力という面を除けば、、、

気筒数を増やし、燃焼室が小さくなることから綺麗に気持ちよく

燃焼&回転し、振動や音の面でも非常に有利になるんです!

 

 

 

このようなことから、高出力化を狙うスーパーカーや上質さを狙う高級車のトップグレードは

どちらに対しても12気筒エンジンが採用され、フラッグシップに設定されることが多かったのです!

 

 

 

今では過給機の普及など、少ない排気量、少ない気筒数でも大きい力を発生させ、電気モーターを導入することにより

小さいエンジンを補助する役割を持つもの、環境的な問題も含め電気自動車が登場するなど凄まじい進化を遂げ、

部品点数が多く生産コストもかかる12気筒エンジンモデルは徐々に各メーカーのラインナップから外れてきているのです。。。

 

 

 

 

徐々に少なくなる12気筒モデルは、新車販売もなくなり

今後、希少な存在になっていくはずです。。。

 

 

アストンマーティン V12

 

フェラーリ V12

 

 

 

そして!弊社大得意車両と言えば!

そう!大排気量12気筒モデルなんです!!!

 

 

 

希少になる12気筒モデルはリセールも大いに期待できます!

 

 

 

 

今だからこそ味わって頂きたいモデルたち。是非、乗れるうちに乗ってください!

 

 

 

 

ではまた!

ボディコーティング剤

本日はボディコーティング剤の違いについてご紹介いたします!!

 

コーティング剤には大まかに「親水」「滑水」「撥水」の3種類がございます。

簡単に説明させていただくと

「撥水」ボディについた水を気持ちいいほど弾きます

欠点としては平らなボディ面では水が玉のように残るので水に濡れてそのまま太陽にさらしたままにしてしまうと

虫眼鏡で太陽光をボディに当てるような状態に・・そして値段が高いです!

「滑水」撥水のように弾くより水を滑らせボディから落とすことを主にしている万能な薬剤です

欠点としては撥水よりは水が玉で残りにくくはあっても似たような現象は起こりえます

値段は撥水よりお手頃になります

「親水」水を弾く為でなくボディの保護に振り切った薬剤です。

水を弾かないのでコーティングが掛かっているのか解りずらくはありますが汚れの付きにくさに取れやすさ

ボディの拭き上げのしやすさ普段のお手入れの際に実感できます

欠点はやはり水を弾かないことでしょうか?

値段は3種類のなかでは一番お手頃になります

 

以上コーティング剤の簡単な説明でした!

私個人的には「撥水」よりお手頃でしっかり水弾きを感じられる「滑水」がおすすめですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは弊社で主に使用しているボディコーティング剤です

「親水」のエシュロンニューバージョンと「滑水」のエシュロンナノフィル

この2種類からお選びいただいております。

ご要望がありましたら「撥水」のエシュロンもございますのでご相談くださいませ!

マイカー点検!

こんにちは。

本日は、自分でできるマイカー点検です!

皆様は日頃、ご自身のお車の点検はしていますでしょうか?

年に一度、整備してもらっている方が多いかと思いますが、月に一度注意深くクルマを観察することで、

不具合箇所を早期に発見することができるでしょう。

チェックするポイントをお伝えいたしますので是非確認してみてください。

STEP1 エンジンルーム点検

・ウィンドウウォッシャー液の量

・ブレーキフルードの量

・バッテリー液の量

・エンジンオイルの量

・クーラント液の量

STEP2 クルマのまわりを回って点検

・タイヤの空気圧

・タイヤの亀裂、損傷および異常な摩耗

・タイヤの溝の深さ

・ランプ類の点灯、点滅およびレンズの汚れ、損傷

STEP3 運転席に座って点検

・ウィンドウウォッシャーの噴射状態

・ワイパーの拭き取り状態

・エンジンのかかり具合および異音

 

本人が比較的容易に行うことができる点検内容なので、確実に実施し、安全で快適なドライブを楽しんで下さいね。

 

木下

ほぼ自動運転!?レーダークルーズコントロール

 

こんにちは!

 

本日はクルーズコントロール機能について書いていきたいと思います!

 

 

皆様も必ず聞いたことのある「クルーズコントロール」ですが

実はあまり使われていない。あえて使っていない方もいるのではないでしょうか!

 

 

 

ここには、アクセル&ブレーキ操作にて加速・減速し車を操る感覚が好きという方は

恐らく使わない方が多いのかなーという印象ではございます♪

 

 

このクルーズコントロール。結構前から搭載されていて

スピードを調節し、アクセルを踏まなくても進んでくれる優れモノなんです!

 

 

主に長距離移動の高速道路などで使用することが多いと思います!

少し前まではスピードのみを固定し、ブレーキを踏むと解除されるという

簡単な機能ではあったのですが。。。

 

 

近年では、「レーダークルーズコントロール」という進化版が登場しています!

 

 

 

私も初めて使用したときは驚きました!!!

 

 

クルーズコントロール同様にスピードを決めるのですが

前方の車が近づくと。。。ブレーキを踏まなくても減速!

 

そして、前方との距離が離れると加速まで自動で行ってくれるのです!!!

 

 

私はというと、ただハンドルを握って、

もしもの時の為にブレーキペダルに足を添えているだけ!

 

 

これは、ほぼ、自動運転状態でした!

 

 

怖さを感じながらも、その進化に驚くばかりでした。。。

 

ホントに物は試しですね♪

 

 

例外はありますが、ほとんどの車に搭載されている機能なので

是非、皆様も使ってみてくださいね!

 

 

ではまた!

磨き上げ➂

 

本日の作業はMarsコーティング下地磨きです!

 

今回はメルセデスベンツ600リムジーネを磨き上げていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この年式のお車では美しい状態ですがルーフとトランクの水垢とくもりが目立っているので

そこを重点的にかつ全体の薄いくもりと拭き傷を磨きで落とし

さらに美しく仕上げていきます!

では、早速仕上がりの写真を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年式の古いお車ですと傷を取るのに必死になりクリアを傷めてしまう可能性が高いため

より慎重に丁寧に磨きあげました!

全体的に綺麗なお車でしたのでルーフ以外の変化は写真ではわかりにくいですが

まさに美しさに磨きが掛かった状態に仕上がりました!

この後コーティング剤を塗布し完成となります!

基本的にはコーティング剤塗布後の完成状態は載せませんので

是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪

 

世界でもトップレベル!

こんにちは。

本日は世界でもトップレベルのAT普及率のお話です。

日本の自動車市場は世界的に見てもATが多いといわれています。

実際、新車におけるMT比率は、ここ10年の間1.0%台で推移してます。

つまり、新車販売の99%前後はATということです。

なぜ、日本でATが普及したのか?

国産車が1960年代からATの採用を広げていき、さらにAT=高級というイメージを強くしたのは、

1963年トヨタ・クラウンに2速ATが採用されたことが大きいのです。

その後、1990年代まではAT車の価格はMT車よりも高く設定されていたこともあり、ATは上級グレードの証というイメージにもつながっていました。

さらにオーバードライブを持つ多段ATが普及しはじめると、高速道路でのエンジン回転数を下げることができるようになり、

またクリープを利用してスムースに発進できることもあって、ATのほうがジェントルな走りがしやすくなっていきました。

これも高級感につながる部分で、当時のハイソカーブームというクルマに高級であることを求めるムーブメントと相まってAT比率は高まりました。

走らせる楽しみという点ではMTに分がありますが、多段化≒エンジン性能を引き出せるということになり、

燃費でも加速性能でもATが有利という時代になり、さらにAT比率が高まったことで、ATとMTの車両価格差はなくなり、

むしろ希少なMTのほうが割高になる車もでてきました。

なにより、日本におけるAT比率の高まりに大きく影響したのは1991年11月にはじまったAT限定免許も関係しています。

皆さんの愛車はATかMTどちらでしょうか?

 

木下

神業ともいえるESC

 

こんにちは!

 

本日も車の制御装置について書いていきたいと思います!

 

 

それが!

 

 

ESC

 

Electric Stability Controlでございます!

 

 

 

 

日本での呼び名は「横滑り防止装置」が一般的ですが、

各メーカーによっては、VSC、VDC、VSA、DSCなどなど様々な呼び名が存在します!

 

 

どんな装置かというと、、、

車の走行を安定させる装置、、、

 

 

こんな簡単な話ではないんです!

 

 

 

そのメカニズムとは、各ホイールの回転センサーとステアリングセンサー、そしてGセンサーとABSユニットというのが基本的な構成になります!

ホイールの回転センサーの回転差と、Gセンサーからのデータによって、クルマの進行方向を判定します。その情報とステアリングセンサーからのポジション情報が一致しない場合。。。

クルマが横滑りをしていると判断して、エンジンの出力を絞り、ブレーキをかけます。

 

そして何が神業かというと!

 

4つのブレーキをそれぞれ別々にコントロールすることが可能

 

こんな、ドライバーでは出来ない離れ業が、行われているんです!

 

コーナーを曲がる時だけでなく、何かを避けなければならない様な急ハンドル時などにも効果を発揮します!

 

 

そして、、、

 

 

こちらも、前回のABS同様に義務化となっております!

 

 

 

間違いなく付いてはいるけど、意外に見られていない機能なのです。。。

運転席付近にOFFするボタンもありますが、誤ってOFFしないようにお気をつけください!

 

 

 

それではまた!