こんにちは。
本日は、本年度から変わる車検証のお話です。
2023年1月4日から車検証が電子化されているのはご存じでしょうか？
ICタグが搭載され、A6サイズに変更されるされるそうです。
車検証情報は、専用アプリで閲覧可能になるそうです。
ICタグを貼付した新しい電子車検証は従来同様、車両運行時に携帯する必要があり、
従来通り、ダッシュボードの中などに保管して構わないが、ダッシュボードの上など、
過度な高温になる場所に長時間放置することは避けて欲しいと呼びかけているそうです。
保管方法も気を付けなければなりませんね。
電子車検証に伴い、手数料も値上げしました。
車検時の手数料は、2021年10月に一律400円値上がりしたばかり。
わずか1年あまりで再値上げするのなら、自動車ユーザーが納得する「メリット」も、合わせて示してほしいものですね。
では、本日はこのへんで。
木下
こんにちは！
2023年も始まり、早くも1週間が経過致しました！
本年もしっかり頑張っていきたい！そう思うところでございます！
日頃より弊社ホームページをご覧頂いている方はご存じのことかとは思いますが。。。
昨年も数多くのお客様にお問合せ頂き、数々のお車を買い取らせて頂きましたが、
当然ながら！本年も「高価買取強化」でございます！
お客様が大切にお乗り頂いたお車を、弊社独自のノウハウ、経験値から
出来る限り限界値で、お客様のご希望に添える買取金額をご提示いたします！！！
直接の販売も行っておりますので、買取専門店やオークションを通さないことから
中間マージンをカットし、お客様へ還元致します！
そして、他店では評価されずらい、細かなオプションや
これまでのメンテナンス履歴まで、あらゆる角度から評価可能でございます！！！
巷では珍しい、希少なお車は弊社にとって大得意な分野でもありますので
是非、ホームページの買取査定から、お問合せくださいませ！
もちろん！無料にて査定いたします！
皆様からのお問合せをお待ちしております！！！
ではまた！
こんにちは！
本年も残すところ、5日余りとなりました！
本当にあっという間の一年間ではございましたが、
2022年も沢山のお客様に支えて頂き、本当に感謝申し上げます！
そして、沢山のお車と出会うことが出来た一年でもあり
今後も変わらず、巷にはない、希少な車輛を仕入れて参ります！
継続して高価買取強化しておりますので、お気軽にお問合せくださいませ！
～年末年始営業期間のお知らせ～
■年内営業終了日時
・2022年12月27日(火) 18：00まで
■年始営業開始日時
・2023年1月5日(木) 9：00より
上記の日程にて営業して参ります！！！
ではまた！
本日の作業はMarsコーティング下地磨きです！
今回はポルシェ911TYPE901を仕上げていきます！！
お色がソリッドの黒ですので細かな拭き傷でも非常に目立ちます
磨きもメタリックと比べると遥かに繊細な作業になります
早速磨き上げていきます！！
いかかでしょうか？
写真の加工など一切しておりません！そのレベルで写真でも違いが見て取れると思います
ソッリドの黒は磨くのに腕がいる反面仕上げられれば圧倒的に美しく磨きあがります
しかし、美しく仕上げても普段のお手入れの拭き傷が非常に目立ちやすくもあります
通常コーティングは一層ですが例えば3～5層の複数コーティングをすることで
より傷が入りにくく特にソッリドカラーではおすすめしております
もちろんまったく拭き傷がつかない訳ではないのでお手入れは丁寧に行っていただく必要はありますが・・
ソリッドカラーのお車でしたらぜひ複数層コーティングをお試しくださいませ
弊社でご購入以外のお車でも
Marsコーティングまた、複数層コーティング受け付けております！！
是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪
こんにちは。2022年もあと数日で終わってしまいますね。
本日は、最低限知っておきたいエンジンにまつわる部品4つです。
車は、一台作り上げるのに約3万という膨大な数の部品が使われています。
そんな3万もある部品の中から、「最低限知っておきたい、エンジンにまつわる4つの部品」についてご紹介していきたいと思います。
その①エンジン
エンジンとは人間で例えていうと『心臓』の部分に当たります。人間同様、車を作るうえで最も重要な部品になってきます。
また、直列エンジン・並列エンジン・水平対向エンジン・V型エンジンなど車の用途、目的によって様々な形状のエンジンが用いられています。
その②シリンダー
シリンダーとは英語で「円筒」を意味するもので、エンジン内部で気体となったガソリンを収納しておく部品です。
その③オルターネーター
オルタネーターとは、車を走らせる際に必要な電力を生み出す装置のことです。
その④ラジエーター
ラジエーターとは、車のエンジンを冷却するかなり重要な部品です。エンジンが稼働していると、どうしてもかなりの熱を発生させてしまいます。
そのままの状態にしておくと、オーバーヒートとなり、エンジンの故障、エンジンの載せ替え、廃車という最悪のケースを免れません。
そこで活躍するのが「ラジエーター」です。ラジエーターの中には冷却水（クーラント液とも呼ぶ）が入っており、
走行中に当たる風によって冷やされた冷却水がエンジンを冷やすという仕組みになっています。
また、ラジエーターにも寿命というものがあり、普通車だと約10年、軽自動車で約8年と言われています。
私の車も今年ラジエーターがダメになってしまったので、交換いたしました。
古い車を維持するには「潔さ、お金、時間、強靭なメンタル」が必要ですね💦
木下
こんにちは！
前回はスパークプラグについて書きましたが、
本日は「イグニッションコイル」について書いていきたいと思います！
この、イグニッションコイルとは、エンジン始動に必要な部品となるわけですが
スパークプラグの動作させるには、非常に高い電圧をかける必要があります！
自動車のバッテリーは12Vなので、バッテリーだけでスパークプラグを動作させることはできません！
そのため、イグニッションコイルという部品を使ってバッテリーから供給されている電気の電圧を、
スパークプラグを動かせるレベルまで増幅させています！
自動車の12ボルトバッテリーから20,000ボルト～35,000ボルトもの高い電圧を供給することが可能！
・一次コイル
一次コイルでバッテリーから供給された電圧を一旦300ボルト程度まで引き上げる役割
※一次コイルでは、0.3ミリ～0.6ミリの太い電線を100回～200回巻いています。
・二次コイル
一次コイルで引き上げられた電圧を巻き数の多い二次コイルでさらに高電圧化する仕組み。
※二次コイルはさらに細い0.03ミリ～0.06ミリの電線を10,000回～20,000回も巻いたものとなっています。
この、イグニッションコイルが不調だと。。。
・エンジンチェックの警告灯
・エンジンがかかりにくい
・加速が弱い
・アイドリングが不安定
上記のような症状が発生致します！！！
こんな異変を感じたら、すぐにメンテナンスしてくださいね♪
ではまた！
本日の作業はMarsコーティング下地磨きです！
今回はジャガーXJSコンバーチブルを仕上げていきます！
写真や遠目で見れば文句なく美しい車輛ですね♪
しかし、よく見てみると・・水垢やボケや拭き傷がたくさんあります・・
早速磨き上げていきます！！
いかかでしょうか？
全体をぼやけさていたボケと拭き傷がとれ輪郭がはっきりとしました
ボディのボケや拭き傷は日々じわじわと進行していくので気づきにくいものです
日々のお手入れを丁寧に行っていても少しずつ拭き傷はついてしまいます
愛車を美しく維持するのであれば1～3年に一度は磨き上げとコーティングがおすすめです！
弊社でご購入以外のお車でもMarsコーティング受け付けております！！
是非ご自身の愛車でMarsコーティングを体験してみてくださいませ♪
こんにちは。
本日は、車に入れるガソリンのお話です。
ガソリンスタンドに行くと、「レギュラー」「ハイオク」「軽油」を見るかと思います。
どのガソリンを給油するかは気分とかではなく、あくまでも「自動車に合ったもの」になります。
一般的にはレギュラーガソリンですが、輸入車やスポーツカーなど、走りにパワーを求めるものはハイオクガソリン指定のものがあります。
レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いは、燃焼機関の違いです。
ガソリンは着火するものですが、着火しやすいか着火しにくいか。レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いは大まかに言えばこのようになります。
着火しにくいハイオクは、着火する前の状態でエンジンを作動させますので、よりパワーを伝えられるのですが、
レギュラーでは普通に消費しますので、パワーを出す必要がないのです。このように、ガソリンの種類の違いは特性の違いでもあります。
「軽油」は本来廃棄するガソリンですが、ディーゼルエンジンは軽油を燃料にします。
レギュラーガソリンよりも安いので経済的ですが、軽油は「すす」が溜まりやすいので、燃料費に関しては経済的ではありますが、
適度にメンテナンスも行っておかなければなりません。
ディーゼルエンジンの自動車を購入した場合、他のクルマ以上にメンテナンスには気をつけるようにしましょう。
エンジンのポテンシャルを100％発揮できるように、指定されたガソリンを使用しましょう!!!
木下
こんにちは！
本日は、ガソリン車に必須の「スパークプラグ」について書いていこうと思います！
この、「スパークプラグ」この重要性は皆さまご存じでしょうか？？
部品としては大きくありませんが、役割は大変重要なんです！
その重要性とは。。。
ガソリン車のエンジンは燃料であるガソリンを発火させることによって動きます！
スパークプラグはガソリンを着火させる「ライター」の役目を担っているパーツで、点火プラグとも呼ばれているんです！
ガソリンと空気を混ぜた混合気が爆発することで動き出すのですが、
混合気はそれ自体で発火することができません！
そこで「スパークプラグ」が火花を飛ばしガソリンと混合気を発火させエンジンを動かします！
エンジン内のサイクルは↓
① 吸引
② 圧縮・点火
③ 爆発・膨張
④ 排気
このようなサイクルの中で、スパークプラグは②の役割を担っています！
よく、自動車の心臓部はエンジンと言われることがありますが
スパークプラグに至っては、「エンジンの心臓」と言っても良いのではないでしょうか。
もちろん、故障すると走行性能に影響大！
早めの点検、点検時の交換はタイミングを見て行ってください！
ではまた！
本日の作業はバッテリー交換です！
今回はアストンマーティンラピードの交換を行っていきます！！
アストンマーティンはバッテリーにアクセスするために外さなければならないパーツが多く
手間がかかりDIYで交換を行うのはおすすめできません・・・
アストンマーティンだけでなく外車ではバッテリーを見つけることすら困難な個体が珍しくないですね
交換完了です！
バッテリー自体も全く同じものに交換したので見た目の違いが全くないですが・・
気温が急激に下がるこの時期バッテリーの点検交換はお早めに！
もちろん弊社でもバッテリーの交換を受け付けております♪
お気軽にご相談くださいませ！！
