スパークプラグの役割

 

こんにちは！

 

 

本日は、ガソリン車に必須の「スパークプラグ」について書いていこうと思います！

 

 

この、「スパークプラグ」この重要性は皆さまご存じでしょうか？？

 

 

 

 

 

部品としては大きくありませんが、役割は大変重要なんです！

 

 

 

 

その重要性とは。。。

ガソリン車のエンジンは燃料であるガソリンを発火させることによって動きます！

スパークプラグはガソリンを着火させる「ライター」の役目を担っているパーツで、点火プラグとも呼ばれているんです！

 

 

ガソリンと空気を混ぜた混合気が爆発することで動き出すのですが、

混合気はそれ自体で発火することができません！

 

 

そこで「スパークプラグ」が火花を飛ばしガソリンと混合気を発火させエンジンを動かします！

 

 

 

エンジン内のサイクルは↓

 

①　吸引

②　圧縮・点火

③　爆発・膨張

④　排気

 

 

このようなサイクルの中で、スパークプラグは②の役割を担っています！

 

 

 

よく、自動車の心臓部はエンジンと言われることがありますが

 

スパークプラグに至っては、「エンジンの心臓」と言っても良いのではないでしょうか。

 

 

 

もちろん、故障すると走行性能に影響大！

早めの点検、点検時の交換はタイミングを見て行ってください！

 

 

 

 

ではまた！