- 2022.12.23
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最低限知っておきたい、エンジンにまつわる部品4つ
こんにちは。2022年もあと数日で終わってしまいますね。
本日は、最低限知っておきたいエンジンにまつわる部品4つです。
車は、一台作り上げるのに約3万という膨大な数の部品が使われています。
そんな3万もある部品の中から、「最低限知っておきたい、エンジンにまつわる4つの部品」についてご紹介していきたいと思います。
その①エンジン
エンジンとは人間で例えていうと『心臓』の部分に当たります。人間同様、車を作るうえで最も重要な部品になってきます。
また、直列エンジン・並列エンジン・水平対向エンジン・V型エンジンなど車の用途、目的によって様々な形状のエンジンが用いられています。
その②シリンダー
シリンダーとは英語で「円筒」を意味するもので、エンジン内部で気体となったガソリンを収納しておく部品です。
その③オルターネーター
オルタネーターとは、車を走らせる際に必要な電力を生み出す装置のことです。
その④ラジエーター
ラジエーターとは、車のエンジンを冷却するかなり重要な部品です。エンジンが稼働していると、どうしてもかなりの熱を発生させてしまいます。
そのままの状態にしておくと、オーバーヒートとなり、エンジンの故障、エンジンの載せ替え、廃車という最悪のケースを免れません。
そこで活躍するのが「ラジエーター」です。ラジエーターの中には冷却水(クーラント液とも呼ぶ)が入っており、
走行中に当たる風によって冷やされた冷却水がエンジンを冷やすという仕組みになっています。
また、ラジエーターにも寿命というものがあり、普通車だと約10年、軽自動車で約8年と言われています。
私の車も今年ラジエーターがダメになってしまったので、交換いたしました。
古い車を維持するには「潔さ、お金、時間、強靭なメンタル」が必要ですね💦
木下