- 2022.09.27
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高い競争に打ち勝っても意外と不便の巻
最近都内でもかなりの確率で見かけるようになった、
ナンバープレートの地域表記に続く数字の中にある
【アルファベット】の表記・・・
定着してきた感がある希望ナンバー制度の中でも
特に人気のある、「一桁ナンバー」や「ぞろ目ナンバー」などの
抽選対象番号が、品川や横浜、弊社おひざ元の練馬管轄でも
いわいる345などの数字とひらがなの分は枯渇してしまい・・
苦肉の策??というか、その分類番号の中にアルファベットを混ぜた
ナンバーが交付されるようになってきました。
当初、【練馬30K】なんてのを目にしたときは、
マンションの間取りかよ?!と思いました・・・(-_-;)
で、そもそも人気が高いがゆえに抽選対象となり、
毎週の抽選でも当選人数は一人か二人の高い競争に打ち勝ち、
幸運にも当選し、いざ交付になりますと現在ではほとんどの抽選番号は、
この英語が混ざったナンバーが交付されます。
困ったことに、このナンバーで「空港」や、「公共駐車場」など、
割と高級車が集いやすい、設備の良い施設に出向き、
隣接の駐車場などに停めて、いざ出庫!!というときに、
利便性を高めようと接地されている「ナンバー読み取りカメラ」には、
未だ対応していないことが多く、
事前清算や月極車庫などで楽々に出庫しようとしても、
読み取ることができずに、わざわざクルマから降りて
手続きをしないといけないハメに・・・
企業サイトなどを見ると随時更新して、
アルファベットにも対応し始めているようですが、
なかなか間に合っていない様子・・・
利便性が定着するまでは、
ぞろ目とかの番号ではなく、お誕生日などの番号をおススメします!
フジモリ